コインチェックでビットコインキャッシュの売買が可能に。

ビットコインキャッシュ(BitcoinCash(BCC)、コインチェックでは(BCH))が、コインチェックでも売買が可能になりました。

以前のビットコインキャッシュの記事についてはこちら。

ビットコインキャッシュ(BCC)8月1日分裂後の相場と戦略

2017.08.02

そんな中、コインチェックからメールが届きました。

BitcoinCashの売買が可能となりました!
https://coincheck.com/blog/4133

このたび、Coincheck(WEB/iOS/Android)にて「BitcoinCash」の売買が可能となりました!先日よりBitcoinCash返済義務の発生しているご利用者様につきましては先行してご購入のみご利用いただくことが可能でしたが、今回のリリースにより全てのご利用者様に売買を行っていただくことが可能となりました。

さて、着々と取引ができる状態になってきていますが、今後ビットコインキャッシュはどうなるのでしょうか?

個人的には、無から生まれたビットコインキャッシュ、持っていたとしてもすぐ売却していたでしょうが。。

しかし、8月9日付けのビットコインニュースでこのような記事も。

ビットコインキャッシュ:反対派も採掘? マイナー勢の心理戦を読み解く
http://btcnews.jp/52ul3qyu12090/

ハードフォーク当初、BCCを公式に掘っていたのはBitcoinCashを主導する中国のマイニングプール・取引所のViaBTCだけだった。その後、中国系の一部のマイナーが参加したようだが、8割以上のブロックがいまだ匿名のマイナーにより採掘されている。噂では、これは世界最大のマイニングプールでありJihan Wu氏率いるBitmainではないかともいわれている。Bitmainは公式にはBitcoinCashへの関与を否定しているものの、関連が強く疑われている。ここ数日は匿名のマイナーの割合が増え続けており、最近のブロックでは9割以上が匿名である。業界最大手の同社や同調する勢力がハッシュパワー(演算能力の総計)をBitcoinCashにより多く振り分けようと狙っているのかもしれない。

BitcoinCash支持派やBitmainにとっても、仮想通貨の大黒柱であるビットコインを潰すことは得策ではない。ただし上記の戦術は、たとえ実行に移さなくても、今後の交渉を有利にするためのカードとして有効だ。したがって、現在BitcoinCashの価値がBTCの10%程度だからといって、BitcoinCashを侮るのはまだまだ危険だろう。

今後も引き続き注目していきたいと思います。


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