先日たまたまネットで情報収集をしている際に、こちらのサイトを発見してしまいました。
【サイト名】ビットフォリオ(BITFOLIO)
【運営会社】株式会社YOROI
【セールスページURL】http://yoroi-fk.com/bit_forio/
【当ブログ評価】セールスページの情報が古いですが、ビットコインについての知識がない方には良いかもしれません。ただやみくもに様々なブログを検索して投資するハイプを探すくらいなら、一度読んでみても良いでしょう。
ビットフォリオレビュー
一通りセールスページ’(セールスレター)を読んでみましたが、情報が少し古いように思えます。
というのは、公開が今年の1月頃のようです。
そのため、例えばビットコインの相場についての記載がありますが、
?
この時点以降で中国政府の規制によりビットコインが暴落した点や、その後の高騰、現在の約20万円前後の相場を付けているということの記載がないためです。
現時点での情報をそのままセールスページに反映させるのは難しいとは思いますが、全体を通して、今年1月初旬ごろのデータをもとに書かれているように見受けられます。
こちらもですね。
また、ビットリージョンについての記載がありますが、
どうやら1月4日のデマ騒動後のビットリージョンをご存じない様子であることが分かります。
とはいえ、情報が多少古いように見受けられるとは思うものの、まったく無意味の情報ではないようにも思えます。
例えば、こちら。
「一つのサービスに頼らず、リスクヘッジをする」
まったくその通りで、まさしく高収益プログラムに取り組んでいる方々や私も含めて、そのリスクヘッジのために様々な情報を取集しているといっても過言ではありません。
また、上記で取り上げられている「エドペイ」ですが、
2016年11月からドメインが始まっているサイトですが、今のところ「PAYING」と出金はしっかりされているサイトのようです。
?edpay.me – All HYIP Monitors .com
しかし、このエドペイもいつまで続くかは誰にも分かりません。
そして、セールスページ中盤から、いよいよ核心に入っていきますが、
以前はこのような運用も可能でした。
例えば、”以前の”ビットリージョンやすでに閉鎖したライトライズ、クルードマイナーズなど高収益で人気を博したサイトもあったものです。
現在では、人気のサイトも閉鎖や活動停止状態になっており、こちらのセールスページのようなサイトが”現在でも”稼動しているとするなら、稼ぐ事は可能だと思います。
しかし、現状ではそれらサイトの人気も過ぎ去り国内では高収益プログラムに対しての「疲労感」がすでに蔓延しています。
おそらく、上記の収益を稼ぐ事は困難であると思います。
そして全体を通して一番気になる部分は「リスク」についてなんです。
たしかに魅力あるサイトや手法は販売者独自で情報を持っているようで、その点には非常に興味があるのですが、このセールスページが「初心者向け」と言う場合、大きく稼ぐことができる一方で「大きく負ける」という事実もあることを記載すべきだと思います。
その点は意識したうえで検討する必要があります。
ただ、今回ビットフォリオで大きく共感した箇所、、
それは、
こちらです。
例えば、今のビットリージョンでもファンサイトやブログで情報を共有し同じ方向に向かっていますし、私も読者様と情報を交換することで様々な有益な情報を得ることができています。
情報共有することで「利益が減る」のではないか?と思いがちですが、実際は有益なケースがほとんどであることは私も重々承知しています。
また、本当の投資案件はこういった「情報交換」の中で入手することが重要であると私も考えています。
こういった意味では、現在投資仲間のいない方にとっては、もしくはビットコイン初心者にとっては「ビットフォリオ」を購入するメリットがあるかもしれません。
ですので、購入という対価を払うことでその道の専門家(と思われます)からサポートを受け協力関係を構築するということならメリットは大きいと思います。
また、ネットでは以下のような評価もありますので、
実際に「BITFOLIO」を購入しての感想ですが、ビットコイン投資の知識が全く無い初心者の方にはうってつけの教材ではないでしょうか。
・ビットコインって何?
・HYIPって何?
という初心者の方にはおすすめです。cashback.seo-man.biz
?こういった方にお勧めだと思います。
- ビットコインの購入方法、送受信方法など基本が分からない方。
- ビットリージョンから投資に入ったため、体系的に投資を学んでいない方。
- 今の衰退したビットリージョンに代わる投資先を探す勉強を一からしたい方。
- 投資においてフルサポートを使い倒したい方。
もし、あなたが上記に該当するなら一度セールスページをご覧になっても良いでしょう。
?ということで、今回はいつもとは趣向が異なる記事でしたが、気になる情報商材のセールスレターでしたので紹介してみました。
コメントを残す