私はビットリージョンを応援する立場ではありますが、1日のアナウンス含め少々残念な気持ちでいる中、何かすることを考えていました。
ビットリージョンの再開を待っていても切りがないですからね。
現在のSportArbやD9の運用益は元本回収優先のため再投資用にしたくないですし、けど持っているだけでは増えないですからね。
また、「今後の期待感的な」というか、公表を検討しているリアル案件とは別に、何か「もう1本」楽しみの柱が欲しいと思ったわけです。
そこで「暗号通貨への投資」をしてみることにしました。
いざ。
今回、口座開設からリップルを購入するまでを説明したいと思います。
リップルに注目してみた
ある某GODブログのコメントで、リップルについて言及している方がいたんですよね。
「皆さんがHYIPで出金停止している間に、リップルが●倍になった」みたいな。
コメントされてる方が本当に知的で確かな情報のように感じた覚えがあります。
それで「リップル」で検索してみると、その高騰ぶりで皆さんブログやツイッターで興奮しているようなんです。
それはもう「祭り」状態です。
なぜリップルが高騰したのかは、おそらくこういった報道があるからかもしれません。
三菱東京UFJ銀行は来年初めから、新技術を使った海外送金サービスを始める。仮想通貨などの基盤となるブロックチェーン技術を活用し、いまは数日かかる送金がすぐ完了し、手数料も安くなる見通しだ。
技術は米ベンチャー・リップルが提供する。米バンクオブアメリカ・メリルリンチや英スタンダードチャータード銀行など海外大手6行と連携して具体的な仕組みづくりを進める。
ちなみに、こちらの暗号通貨の時価総額ランキングサイトで、リップルはただいま3位。
ネットでの反応
リップルすごいですね
1円代の時に買ったリップル売却しちゃってるからかなり後悔 #XRP #リップル #ビットコイン pic.twitter.com/eTq0vFMGfr
? ACN リップル (@BTC00005) 2017年4月2日
?
これ見て買い損ねた?って言ってる方がいますが、まだまだだと思います。
少なくともリップラーはそう思って買いまししてるのでは(笑)#リップル #Ripple#ビットコイン#暗号通貨#仮想通貨#イーサリアム pic.twitter.com/AIEgwVsbOr? 投資マン(STAIRA)#HYIP (@StairaHyip) 2017年4月3日
祭りの後のような気もしますが、ここまで知ってしまった以上「行くしかない」。
そう思ってすぐ私は動きました(笑)
?リップルを購入できる取引所
私はビットコインの売買でビットフライヤーを利用しているのですが、ビットフライヤーではリップルは扱っていません。
そこで調べましたところ、CoinCheck(以下コインチェック)での口座開設が比較的簡単でセキュリティーも安全のようです。
本人確認に数日必要になりますので、一歩ずつ進んでいきましょう。
コインチェック口座開設方法
では早速開設してみます。
こちらからコインチェックに登録していきます。
まずは登録画面から入力していきましょう。
?メールアドレス:メールアドレスを入力します。
?パスワード:任意のパスワードを入力します。
「アカウント作成」ボタンをクリック。
すると、上記画面になりますので、登録したメールのフォルダを確認します。
URLをクリックしますとログインした状態になります。
本人確認で「種別:個人」「氏名」「性別」「生年月日」「居住国:日本」「郵便番号」「ご自宅住所」「職業」「主なご利用目的」を入力し、セルフィー(自撮り画像)、身分証画像(表面、裏面)を登録し、「提出する」ボタンをクリック。
これでしばらく待ちます。1~2営業日かかるとのことです。
法改正に伴い、本人確認が必要になりました。以前までは1日50,001円入金しない場合、本人確認は必要なかったそうです。
こればかりは仕方ありませんね。
コインチェックのSMS認証
その間、コインチェックから「SMS認証のお願い」が登録したメールアドレスに届きます。
?届いたメールのURLをクリックし、コインチェックの画面で携帯電話番号を入力して進みます。
すると携帯電話のSMSに6ケタの番号が送付されますので、その番号をコインチェックの画面で登録してSMS認証は完了です。
コインチェックからハガキ送付の案内
その後、コインチェックで登録した本人確認が終わると、ハガキを送付した案内がメールで届きます。
簡易書留で送られてきますので、到着をもって本人確認が完了になります。
ビットコインをコインチェックに送信
コインチェックにログインし、
上部の「入金」をクリックします。その後左側のメニューから、
「コインを受け取る」をクリックします。
すると、通常入金用アドレスと高速入金用アドレスが表示されます。
「 アドレスを作成」の青文字をクリックするとコインチェックでの受信アドレスが表示されます。
ブロックチェーンウォレットやCopayのスマホアプリからバーコードを読み取っての送信がアドレスの誤入力もありません。
パソコン上でコピペする場合、この誤入力が危ないですから、バーコードを読み取るのが個人的におすすめです。
ちなみに、高速入金用アドレスの説明はこちらです。
ビットコインの入金には、通常 3 confirmations が必要で、約30分かかりますが、0.02 BTCを支払うことにより 0 confirmations でも入金することが可能です。
?最近はブロックチェーンウォレットでのビットコインの送受信の認証が遅い場合がありますので、手数料を支払うことで早い処理になるようなものと思ってください。
コインチェック内のビットコインを日本円にする
今回、私はブロックチェーンウォレットで高速入金用アドレスに送金し、数分でコインチェックに反映されました。
送金額はお試しの0.6ビットコイン。
高速用の手数料0.02ビットコインマイナスされて、コインチェックの残高は0.58ビットコインです。
後は「コインを売る」をクリックし、「ビットコイン」を選択、数量で売りたいビットコインの額を入力し、「売却」ボタンをクリックで完了です。
注文が約定されると、
のように画面右上に日本円が反映されます。
これでコインチェックでリップルを購入する準備が整いました。
コインチェックでリップルを購入する
「コインを買う」をクリックすると購入画面になります。
?購入するコイン(リップル)をクリックし、購入したい数量(デフォルト表示は保有している日本円全額換算)を指定し、「購入する」ボタンをクリックで完了です。
まとめ
1XRP = 3.7046 JPY
今回、私は上記のレートでリップルを購入してみました。
リップラーデビューを果たすことができ、後はレートが上がってもらえるとありがたいです。
高値つかみの感はありますが、「まだまだ上がる」と言うリップラーも多くいるのでそこは自己責任ですが行くしかないでしょう。
新サービスの提供に向けた準備を4月以降に始め、個人向けサービスを来年3月までに立ち上げる。企業向けにも広げる方針だ。
まだ「小祭り」が来るのではないかと、個人的には期待しています^^
ビットリージョンが停滞している今、そして多くのHYIPハイプサイトが閉鎖になってきている今、新しい希望になれば嬉しいです。
短期での売買益ではなく、中長期で保有したいと思います。
もし、あなたがリップルにご関心を持ってもなけなしのお金で全額投入ではなく、リップル投資は余裕資金でお願いしますね。
あと、本記事はリップルの売買による利益を保証するものではありませんm(__)m
ご了承ください。
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